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Dimple ☆Andy

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「Andy Adieu Special」 2

「Andy Adieu Special」 2_d0099076_139138.jpg
インタビューは場所をzepp tokyoに移します。

「こうして来てみると、色々思い出す。神話のファーストコンサートをしたところですけど...そうだ、メンバーとこれに乗りたいって言ったんです(観覧車)。本当にしみじみするし、また来てみると
6人でもう一度ここでコンサートしたいです」とエンディ。

Q:神話デビュー前の練習生時代が大変だったそうですが、どんな点が一番大変でしたか?
A:誰もが大変だったと思います。大変じゃないというのはウソでしょう。準備過程が少し大変です。ステージのために色々と学ばないといけないけど、一つ一つ身につけるのは難しかったです。僕は出来るのにどうしてダメなんだろうと思ったし。出来ると思い続けてやっているといつかステージに立つ日が来るみたいです。その過程が大変なのであって、それ以外は楽しいです。幼い年頃に遊べなかったのが一番きつかったです。友達が遊び回ってる時に練習ばかりして、そういうのが一番辛かったです。デビュー時は高校生で、知っての通りその頃って友達を作って恋愛もして劇場にも行ったり、友達はやってるのにそういうことが出来ない時には、僕はここで
9~10時間毎日休まず練習して、それってちょっと...。友情ってあるじゃないですか、すれ違いましたね。遊び盛りに練習生として練習して、練習生たちと友情を分かち合って...。だから神話の6名を見ると、年上も同い年もいるけど、一緒に過ごして一番いいのは家族みたいなんです。殴り合いなんかもよくありましたし、本当に大きい社会的な力もあるでしょうけど、そういったことを通じて色々と学びました。学んだとは何かというと、若くして社会に飛び込んでその点でも学んだし、次第に人をわかって、あんな人やこんな人がいるって、普通辛い時には自分の話からしてしまうものだけど、一緒に仕事をして人の話を聞くと、僕の大変さなんてこの人に比べたら大したことない、そう考えたりもして、とても良かったです。いいんだけど、学ぶのが早過ぎ(苦笑)

Q:大変な時にエンディさんの心をつかんだ人がいたなら...
A:いました。まず一番は両親です。きつくて疲れた時は甘えるし泣きもするし、家族とビールを飲みながら色々話したりもしたけど、僕の心を慰めてくれるのは両親だけでした。始めは「ほらごらん大変でしょ。思った通りになんてならない。生きて行きながらその過程を感じてこそ、一歩一歩踏みしめていける。誰も単純に最初から上手くいく人はいない」と言いました。その言葉は正しいし、練習を放棄してはいけないと思って。いつも慰めてくれるのは両親でした。
by dimpleandy | 2010-03-14 22:51 | エンディ’s SPIRIT

Andyは心のオアシス


by dimpleandy