2007年 03月 04日
守護天使
なんて屈託のない、いい笑顔なんだろう...ブログの記事のために、集めた画像を見ているうちになんだか泣けてきて...
昔、関西のある人気落語家さんがこんなことを言っていました。「○○は無愛想で、声をかけても無視された」という書き込みを読んだそうで、「自分は声をかけてくれた人を無視したりすることは絶対にない。それは自分自身に常日頃言い聞かせていることでもあるからだ。24時間笑っていろというのは無理だけれど、それが事実なら、いったいいつどこでのことか教えてほしい」と、真剣でした。私はなんだか気の毒になりました。人間だもの、気の塞ぐ日もきっとあるはずなのに。
笑顔の量が多いということは、きっと作り物の笑顔ではなく、自然に出て来る笑顔が多いということです。shinhwaのメンバーにとって、彼がかけがえのない弟である最大の理由は、この天使のようなぬくもりにあるのではないでしょうか?
当たり前のように、振り向けば彼がそこで笑っていてくれる幸せ、それがかけがえのないものであることを、かつて彼がいなくなった時に初めて、痛切な痛みとして心に焼き付けたのだと思います。
by dimpleandy
| 2007-03-04 18:04
| エンディ’s SPIRIT